model9000のブログ

更新履歴と雑記

オススメBLてんこ盛り感想☆

▼ミッドナイトレイン

まるで海外ドラマのような!!ってか絵、うまっっっ!!!!

茶目っ気やさしい色気おじさん×粗暴な一匹狼青年。おじですおじ!!おじ大好き!!あっあとちょっとセックスになるとSっ気のでるイーサンくんと×Mっ気になるマイクくんってのも大変良いです!!

生きたいっていう底無しの本能の欲求っていいな。耐え抜いた人ってすごいなぁ。夜の雨が降りしきるなかでも、二人でいたらきっと大丈夫なような気がする。だって登らない陽はないから、というタイトルの余韻もじんと染み渡る素敵な本でした!

 

▼君の銀のあし

栄光を失った天才ピアニスト×義足をつけたスノーボード選手。デリケートな問題を扱っていて、自分の力ではどうしようもできない運命の挫折から少しずつ理解者の存在があって一緒に歩いて行く関係性が丁寧に描かれていて、いろんなのが読める幅の広さもBLならではよな…!!幸せになって欲しい二人だ……。あとトビアスくんがめちゃくちゃかっこいい!かっこいいって顔を赤らめながら噛み締めるススムくん好きです!(熱い同意

あと寿夢くんの言葉の端々にみえる愛の重さとか、トビアスくんのカラッとしたゆえの距離の近さ好きすぎたし、エロもめちゃくちゃエロ!太ももの肉づきの差があまりにも最高すぎてふれまわりたい!!

わたしの好きなシーンは…あー!ネタバレになっちゃう!……129ページ!!!

 

▼俺の嫌いなヤンキーくん

周りの目を気にして「いい人」を演じている優等生君と、見た目でよくやっかみを受けているヤンキー君の漫画。ハイきた!!優等生×ヤンキー!!水と油の正反対の関係!!(スタンディングオベーション

あとこの漫画の主題は触られるだけでめちゃくちゃ感じてしまうという超純情ピュアピュアヤンキー早乙女くんなのでめっっちゃえっちです。言うことめちゃくちゃ男らしいところも好き。加賀くんも最初ドSなのかとおもってたけど、早乙女くんのことを知っていくにつれて絆されていくのがよいな…!!激推しエモポイントは脅迫動画をアレにしてアレを……ってとこですね!!性癖!!

 

▼君は夏のなか・君と夏のなか

オススメばかりではなく自分でも開拓しないと…と思って、「映画好き男子高校生2人が聖地巡礼する話」というもうこれ絶対好き、って確信して読んだ。最高だった。エモすぎて何回か泣いた。最高です!!(というかもう映画が出たら問答無用で好きになる体質、チョロいなわたし…ま、実際チョロいもんな!解決)

キス止まりでピュアなところも(配信されてるの全部買ったけどなんと大学生になっても…です!!)さわやかな画風と相まってキラキラした夏!っていう青春漫画。君は、が1巻で君と、が2巻だけどこの一文字だけで距離感が縮まっているのがわかりますか…!!日本語美しきかな!!好きです!

 

▼青く清く

極力ネタバレしたくないけど同性同士の友情からの恋愛の変化に戸惑ったりぎこちなくなったりっていう丁寧に心境の変化がつぶさに描かれた話が読みたい!!!ってなったらわたしはこの漫画をおすすめすることにします。決めました!!年下攻めシュウくんのいじらしさ可愛い…そして天然人たらし(言い方)のナっちゃんの真っ直ぐさ。「好きです、」という告白から一筋縄ではいかない話が大好きです。なぜならそこに!!愛と葛藤と苦しさと切なさが混ざりに混ざって感情が昂ってしまうから!!あー!!ネタバレしたくない!!これ以上は!!ネタバレしたくないけどこの感情をわかってほしい!!

 

というか…あの…かなりドツボな話ばかりでなぜ皆さんわたしの好きな傾向がわかるんだ…?!ってド興奮してしまった。えっほんとに優しい…ありがとうございます…!!BLに関してはやはりひよっこだからまだまだ開拓していきたい!!よろしくお願いします!!

あと見落としてるのもあるとおもうのでお前見落としてんぞ!っていうのがあれば直接リプってくださったら絶対読みますどうぞよろしくお願いします🙇‍♂️

 

 

 

あとはいつもの映画感想ちょろっとです。

タイトル見たことあるのに見た記憶がない映画がざくざくでてきて、感想書かないと忘れちゃうなーってなったので簡単な覚書です。

わたしはゾンビーバーとナチスオブザデッドを観たことがある…?ゾンビーバーは観たことあるような気がしてきたけどナチスオブザデッドは観てないような気がしてきた。(B級ブーム)

▼残酷で異常

スプラッターB級ホラー期待してみたらスプラッターでもB級でもなかった。感覚的に宗教観ありきでつくられてるマザー!に近かったけどマザー!より嫌な気持ちになることはなかったかな?タイトルが示しているのは「愛」という感情なのかな〜と全部見終わったときにおもった。残酷な愛情/異常な愛情というより、愛情自体が主人公に劇的な変化をもたらす残酷で異常でもあるもの、という書き方をしている気がしたかな。結構好き!

▼ハッピー・デス・デイ

は?????好き ありえん好き あまりに見た目通りの求めてたホラーで語彙溶けた 2Uみます絶対みます 怖いとこは怖いし笑うとこは笑うしB級感だしありがとう!!ほんとにありがとうブラムハウス!!大好きだよ!!ザ・スイッチもほんとにみたい!!

▼マンク

市民ケーン見ずに見てしまったから市民ケーン→マンクをもう一度見たら綺麗な円環ができるかな?!言いくるめるために口述で次々と話を展開させてくシーンと、喋りながら流暢に構成を紡いでいくシーン面白いというより目の前でこんなんされたら感動しかないな…とおもってしまった。駆け込み訴えが口述筆記って知ってう、嘘だろ…?!ってなったアメイジングな感情に近い。フィアスコまたやりたいな〜。あとやっぱフィンチャー監督のスピード加減とこだわり半端ないな…。モノクロ映画だけど影と光のコントラスト綺麗で、はっきりと物語で語られてる明暗の部分を描き出す手助けをしている感じがした。あと女性のお洋服のシルエットがまじで全部綺麗!オシャレ!!

 

 

虐殺器官

いつもいってるコンビニに、今日はいきなりバドワイザーの缶が入荷していて虐殺器官ごっこできるやん!」と秒で買ってしまったので今日は虐殺器官ごっこをします。

 

「好きだの嫌いだの、最初にそう言い出したのは誰なんだろうね。いまわれわれが話しているこのややこしいやり取りにしても、そんなシンプルな感情を、えらく遠まわしに表現しているにすぎないんじゃないか。美味しいとか、不快だとか、そういう原始的な感情を」 ――虐殺器官

 

最初に好きだの嫌いだのを言い出したのは誰なのかはわかりませんが、シリアスな場面でいきなりときめきメモリアルをぶっこんで来たのは確実にメタルギアのせいです。伊藤計劃のパロディ・オマージュ・引用の量はすさまじいのですが、Indifference Engine(虐殺器官のスピンオフ)にも「そこでその歌詞引用するか?!?!」っていうのがあってめちゃくちゃ笑ってしまいます。

 

☆嘘と地獄と呪いの話

※これは完全に個人的な感想と妄想を含みます。

伊藤計劃は「語る」作家です。ときに冗長的なほどに言葉を使って物語を紡ぐ。なぜなら小説に与えられている伝達の術は言葉しかない。なので思考を読み解いていくには、基本にかえって「言葉」に着目していきます。

 

Q:クラヴィス、君が望んだことって何?

A:ぼくは罪を背負うことにした。ぼくは自分を罰することにした。世界にとって危険な、アメリカという火種を虐殺の坩堝に放り込むことにした。アメリカ以外のすべての国を救うために。

 

いやアメリカ全土どころか世界中が死に絶えますがな!?(実際に虐殺器官の「大災禍」を経てハーモニーの世界に繋がってるので、世界がどのような状態に陥ったのかは歴史の教科書で語られてたりする)

 

というツッコミに対して「主人公はあることについて大嘘をついているかもしれない」という「大嘘」について、今までロクに考えたことなかったのでちょっと考えてみようとおもいます。

「英語だとイギリスとか世界全部の英語圏にいくんじゃね?」「アメリカが○○たら全世界に迷惑がかかるんじゃね?」という大ツッコミには自分で言うのもなんですが、一応裏読みが設定してあります。とはいえ、なんか書いた人間が自分であれこれ言うのも見苦しい気がしますし、世の中に出た時点で自分も一読者に過ぎないわけですから、エピローグで主人公はあることについて大嘘をついているかもしれなくて、事実はどうなのか、は一応それまでに触れられているかもしれない、という程度にとどめておきたいと思います。

大嘘についてのアンサー、「事実はどうなのかそれまでに触れられているかもしれない」クラヴィスくんの本心って多分ここなんだとおもうけどな。今電子書籍しかないからページ数があげられないが……ルツィアが死んで、逆上したクラヴィスがウィリアムズと仲間割れを起こすシーン。

「民衆が望んで、国が望んで。企業も望んではじめたことだ。多少の自由は犠牲にしてでも、安全な社会をつくろうってのはな。そのために作ったインフラを全部パアにする気なのか(中略)」

「その全部が無意味なんだ。嘘っぱちなんだよ。セキュリティなんて無用なんだ」

「嘘っぱちだろうがなんだろうが、すでに走っちまってる経済は紛れもない本物だぜ」

 なのでアメリカ以外のすべての国を救う、なんて思考はきっとクラヴィスのなかにはなかったんじゃないかな、ではなぜクラヴィスはあんな大嘘をついたのか?という疑問が生まれるわけなんですが。作中で頻出する地獄と死者にちょっと着目してみます。

 

地獄は、この頭の中にある。

 

これは映画版の虐殺器官の主題ですね。地獄についての話は、目の前で死んでいく人間を任務のために黙殺しなければいけないところではじめて出てきます。

ぼくは自分自身の地獄をいまだ見つけられないでいる。「死者の国」はいまでもときどきやってくるが。それはあまりに安らぎに満ちていて、とうてい地獄などとは思えない。

最初のころのシェパードくんってこう……なんというか……地獄めぐり観光業でもきてるかのような楽観的な雰囲気も感じられますね。地獄なんて見つけんでええんやで……(小声)まぁこれは感情マスキングによって情緒的EDに陥ってるっていう理由もあるんでしょう。

まぁこの頭の中に地獄がある、という言葉は作中のいたるところで出てきます。ウィリアムズとバドワイザーを開けながらプライベートライアンを観ている時も、ルツィアと知的な会話をしている時も、ルツィアに連れられたパブで出会った若者のホログラフィックナノレイヤーの頭蓋の中にさえ地獄を見出している。死んだアレックスの「地獄は頭の中にある」という思想が憑りついたように、クラヴィスは度々その言葉を反芻する。アレックスの死を契機にして、クラヴィスが死者の国を夢見る頻度も増えていく。

死者の国。呪い、もとい死者の言葉です。

理由を告げずに逝くことは、遺された者を呪縛する。自分はなぜ気がつかなかったのか、自分が悪かったのではないか、自分が他ならぬその死の理由なのではないか。死者は答えない。だからこの呪いは本質的に解かれることはありえない。(中略)

そういうわけで、母は父に呪われたのだ。

父が自殺したときの話なのですが、これ、多分後半のルツィアの死にもかかっている気がします。突発的にも感じるクラヴィスの行動も、

「みんな、知る必要がある。知る責任がある。本当の意味で自由でいたいのなら、本当の意味で自由な国でありたいのなら。自由の責任を背負う必要がある。選んだ結果としての自由を背負う必要がある」

という死ぬ前のルツィアの言葉の呪いによって、その意思を忠実に守ろうとしている。そしてその後、かつての愛人を亡くしたジョンポールも、ジャングルの中でこうクラヴィスに告解します。

「ルツィアは、わたしがしたことを世界に説明すべきだといった。(中略)ルツィアが望んだことを、自分はしようとおもう」

罰を与えられるというのは、救済と同じです。罰があるから、その後に必ず救われる。

ルツィアの喪失によって赦される機会を一生失ってしまったクラヴィスは「いま、ここにある地獄」に閉じ込められました。まさに「地獄は頭のなかにある」です。クラヴィスにそういった男アレックスは、自ら死を選びました。選んだ、というよりかは、父親の自殺で語った通り、「選ぶ」ことなんてできなかった。選択肢がないから人は自死するのであって、その逆ではない。少なくとも自死以外の選択肢は降りてこなかった。

なら、同じように頭のなかの地獄に閉じ込められたクラヴィスの場合は?

罪を抱え、選ぶこともできず、引きこもりになっていたクラヴィスの元に送られてきた、母親の記録。親の愛という原初的で根本的なものさえ、存在してはいなかったという圧倒的な空虚。空っぽになったぼくを見守るのは、息をひそめている死んでいった人たちの息遣いと、死者の国を可能にするジョンポールから与えられた虐殺の力。

 

そして緩やかに発動する死者の呪い。

 

アレックスは言った。地獄は頭の中にあるのだと。目を閉じても逃れられない地獄があるのだと。ぼくらは地獄に堕ちるだろうと言った。

ルツィアは言った。この世界の自由がどうやって成り立っているのか知る責任がある。この世界が屍の上に成り立っているということを説明して、選んだ結果の自由を背負う必要があると言った。

ジョンポールは言った。ルツィアの望んだことを自分はしようとおもう。わたしは目を見開いて正気のまま無辜の人々を虐殺する道を選択した。なぜならそれがわたしの世界を守る唯一の方法だったから。自分に出来ることを知ってしまったら、そこから逃れることはできないよ、と言った。

死んだ父が母を呪ったように、死者の言葉はぼくを呪縛した。だからこそ、ぼくは選択することができる。地獄の業火に焼かれる脳を救済する方法。ルツィアの望んだとおり、知る責任とやらを世界に公表し、そしてジョンポールのように、正気のまま人々を虐殺の坩堝に叩き込むこと。ぼくが語ることを選んだのは、自由でもなく自死でもなく、地獄だ。これがぼくの物語だ。

 

ルツィアの言葉が、ジョンポールのメモが、死者の言葉が、空虚になったクラヴィスを見出した。クラヴィスは死者の言葉にとり憑かれた……はさすがに妄想だけど、いきなり意気揚々と虐殺に手を染めるクラヴィスの頭のなかには、死者の帝国が築き上げられていたのかな、といった感じ。自死に変わる罰という名の自己救済を、赦しを、黙示録のラッパを自ら吹き鳴らす選択を、クラヴィスは完全に正気で選ぶことができた。

 

(中略)ものすごく救われたという思いにとらわれた。自分がそれを選んできたということを、誰かに罪を背負わされたのじゃなく、自ら罪を背負うことを選んだのだ、ということを、ルツィアが教えてくれたからだった。

 

大嘘とクラヴィスのラストの行動理由について、自分なりのとりとめもない妄想でした。もうわたしはこの話が大好きなんですが、それゆえに妄想も多大に入ってしまっているうえ、難しい考察もできないので、いろんな感想をみたいな、という気持ちもあります。

とはいえ、わたしが誰かの感想に影響されるように、わたしの感想も誰かに少しでも届いて、そういう考え方もあるのか、といったような新たな考察の糸口になれればいいな、という気持ちでブログを書いているという面もあるので、多分こんな感じで続けられたらいいなとはおもいます。

ハーモニーもやりたいなぁ。屍者の帝国はちょっと……円城さんはほんと……難しいからなぁ……。(目を逸らす

 

ってかこれ書いてる時におもったけどやっぱ自分がオールタイムベスト10だとあげているファイトクラブにめちゃくちゃインスパイアされてないか?

ハーモニーのミァハは女版タイラーダーデンだといっていたけれど、虐殺器官の文脈にも「痛みで生きていることを実感する」「現代の社会構造をぶっ潰す」などなんだかリンクしている気がする……知らんけど。

感想覚え書き

 

▼ボーイミーツマリア

わたしはこういう話が大好き…。

商業BL、選び方がよくわからなかったんだけどやっぱりフォロワーさんがオススメしているものにハズレはないぜ!!

ヒーローに憧れて演劇部に入った大河が一目惚れしたのは、思い描いていた理想のヒロインのような美しさで踊る「マリア様」(男)だった……!!

たぶん、それぞれコンプレックスを抱えた人間が、他人とぶつかって反省したり肯定されたり欠けたものを埋めるように壁を乗り越えるような話が好き。それが演劇にかかっているから、成長譚としてもばりばりたまらないんですわってか構成がうますぎる。ってかマジで構成がうますぎる。(2回

 

▼10DANCE

ボーイミーツマリアでなんとなく選び方がわかったのと、ダンサー同士のBLってみたのでこれは…!っておもって買ったら、ちょーよかった!!ダンスシーンが言葉にならないくらい気迫があって、5巻は読みながらぼろぼろ泣いてた。セッション観た時にもおもったけど、感動して泣いてるときのあの感覚、悲しいとか嬉しいとかではなく、なんの感情に揺さぶられて泣いてるんだろう…。

奔放で野性味あふれるラテンダンサーの鈴木信也と、理知的で支配的な美しいスタンダードの日本チャンピョンの杉木信也。性格も相容れない二人のはずが、10種類のダンスで競う「10ダンス」に出場することになり、互いの専門分野を教えあうことになったのだが‥‥という話。

いやこれダンキラ好きな人に機会があれば読んでほしい話…かも。3巻のイメージを高めるためにダンスの振りにセリフつけて演じるところとかめちゃくちゃ興奮したし、ダンサーにぜひや、やってほしい〜!!ってなった!

 

▼紙の動物園(良い狩りを)

ネトフリのラブデスロボットの「グッドハンティング」みながらふとケンリュウみたいな作風やな…っておもった作品がガチでケンリュウだったとき、天から与えられたギフトめいた作家性を感じる。

ってか小島秀夫好きだから作家性とか大好きなんですわ〜同人とかでもあ〜この人が書くこの感じ最高大好き〜ってすぐ歓喜してしまう。推しの人のかいた推しカプが読める…めちゃくちゃ贅沢なのでは?!贅沢だ!!好き!!(引かないでほしい…)

ちょうどオススメSF聞かれてケンリュウをおもいだしたから再読したけど、良い狩りを、めちゃくちゃ大好き。(短いからオススメしやすいしネトフリで15分くらいのアニメだし)時代が過ぎて今は細々と生き延びている者たちの秘めた魂の強さを感じる。この退魔師の青年と、妖狐の間にあるものは、たんに性愛だけのものではなく、ともに滅んでいく運命のなかで自由を取り戻したいという同志の絆なんだとおもうな。

あとこの本に収録されてる紙の動物園はガンガン泣いたからどっかのタイミングで映像化されて有名になってほしいな〜。向こうの国ではもうなっとるんかな?三体のアニメ化も早く見たい!

 

ロンドンゾンビ紀行

初っ端から「これショーンオブザデッドみたいやな……」

観終わったあと「これショーンオブザデッドやったわ!!!」(ショーンオブザデッド大好き人間

愛すべきB級リスペクトandオマージュの嵐。フォロワーさんと観てたけどわたしがグロシーンで毎回ゲラゲラ笑うからこいつサイコパスだな…と思われたかもしれない。(モツの出し方とかがほんとにショーンオブザデッドリスペクトすぎて笑ってたんだ…ほんとだよ…あとイギリス映画にでてくるジョーク、何度見てもキツくて最高、あっそういえばまたゾンビパニックでロンドン壊滅しとる!!)ほんとは高慢と偏見とゾンビみるつもりだったけど配信終わっていたからまた次の機会に!

 

オーシャンズ11

顔がいい男、最高!!!!!

有名なのに観てない映画を観てみよう、の回。ジョージクルーニーとブラピの美しさ、最高すぎませんか??オーシャンズ8まで制覇したい。

あと特攻野郎Aチームとかエクスペンダブルズとか一癖二癖もある特異な才能を持つ男達が目的のために集まるのは最高だな。作戦会議があればなおさら最高(インセプションとかもね

や〜〜プラピは美しい。ブラピ好き。匂い立つようなセクシー。最高だぞ!

誰が撮ってもブラピはかっこよくて美しくてセクシーなんだが、しかしそこに「人生を狂わせるような」「オムファタル的な」「破滅へと誘われるような」という枕詞がつくのがフィンチャー監督の撮るブラピですわ。(偏見

 

あとはこれ読んでくださいってお友だちさんに呪術廻戦を4巻プレゼントされたんですけどいつの間にか全巻揃えていました。いつの間に…?!アニメ今やってるからとにかくアニメ見てくださいって感じなんですがアニメも作画とかめちゃくちゃすごいしチェンソーマンのタツキ先生と同じく芥見先生もいろんなところからネタ引っ張ってきてる感じがして引き出しの多さを感じる…!あ、頭がいい…。

 

 

今めちゃくちゃ商業BL開拓したいなという熱がきている。数えるほどしか読んでないから、まだまだ奥が深そうだ…。ただ、同カプの人とはなんとなく商業BLの趣味も合致してそうな気がする…!

まだ見ぬオススメ作品を気軽に教えてもらいたいがために匿名系ツールを置くかどうか本気で迷う。(多分匿名系のほうが送りやすいよね?)でもこの人のオススメって言うのもちゃんと知りたいんだよな…。ジレンマです。

数えるほどしかの数えるは、上記のボーイミーツマリアと10danceに加えて

・海辺のエトランゼ(映画よかった!続編も買お〜!

・にいちゃん(弱みだとか触れてほしくないとこにずけずけと切り込んでくる描写キッツイけどクセになるキツさ

・五十嵐くんと中原くん(連載再開おめでとう大好きだよ

・カラオケ行こ!(これBLなんか? めちゃくちゃノリとクライマックス好き

・さよなら恋人またきて友だち(オメガバってなんだろう?ってなって買った オメガって大変なんやな…

・青い春を売る教室(上と同じ人。ホラゲ好きなので田舎の因習ものクソ好き(超理論

・アイツの大本命(人のオススメ かわいいコメディ好き

・ひだまりが聴こえる(人のオススメ プラトニック最高大好き あとドラマCDが309号室

・悪魔を憐れむ歌(これハンニバルのマッツやろ

・傷痍アルファ(伊藤ヒロまさかのBL参入でびびった 次もあるなら延々とやばい感じにアレがアレされるリ○ナBL書いてほしい…お願いします…

だけです。

わたしとしたことが

トーマの心臓(語るまでもなく最高耽美BL

ポーの一族(ありがとう宝塚版もめちゃくちゃ良かった

がすこーんと抜けていた…!

TLにみえたオススメめちゃくちゃありがたい…ありがとうございます…また感想を書きます

先手必勝情報開示!あなたの性癖教えてください!わたしは読まないとかけない人間なんです(土下座

えってかBLってほんとジャンルの幅が広いな…すごいよな…。

 

 

愛の♡フラワーブライダル 感想

愛の♡フラワーブライダル

大切な友達のカップルのために、結婚パーティで盛り上がるパフォーマンスをしたいと考える八神創真。

大切な『二人の結婚』を、最高のパフォーマンンスでお祝いするにはどうすればいいだろう?

「愛。愛の祝福……」

創真は考える。出会いのきっかけでもある、二人がよく纏っていた情熱の愛の色。その色が導くように、とある一人の姿が脳裏に浮かびあがる。

前髪の影から覗く、情熱を秘めた印象的な赤い瞳と、相手を想う心に溢れた細やかな気遣い。

「……ぴったりの人がいるじゃないか♡」

愛のキューピッドに相応しい白羽の矢がたったのは、まさかの霧山おぼろだった……!!

 

☆「隣人愛」と「献身」

八神創真、のっけから完全におぼろに目をつけててめちゃくちゃ笑ってしまった。このミュージカルを書いたのって創真なのかなぁ? 花嫁花婿はいいとしてねぇ、なぜ猛牛を登場させたんだ?!

ダンキラにおいて愛にまつわるイベントの名を冠してるのは他にバレンタインイベのおぼろ、という先駆者のありがたき意見を踏まえるとブライダルの人選、もとい創真の慧眼さすがなイベントだったな。だってギンコさんに根回ししたりとガチすぎる。マリンイベでもみせた、リクエストする食材を賭けて「おぼろとケンカするつもりだったんだ」の創真くんの、意外と強気な一面めちゃくちゃ好き。

 

愛。不定形で目に見えないものだからこそ、人々はその言葉にさまざまな気持ちを投影する。情熱。劣情。慈しみ。憎悪。永遠。刹那。他者に与える幸せの象徴。自己を犠牲にする悲しみのイコン。世界でいちばんシノニムな言葉と、アントニムな意味を内包する単語。ダンキラの中によくでてくる愛という言葉のなかに、どのような意味が色濃くでているのか、……ちょっと興味あるな!

創真の見返りを求めない隣人愛と、『みんなに尽くすひたむきさ』を持つ献身的なおぼろ。アガペーめいた要素なのか?愛は受け取るものではなく与えるものだと聖書はときますが、その言葉の近いところにいるのはこの二人……だったのかも?(わからん)

あとこの栽培組、の創真の元ネタがソーマだとすると、(シアベルの名前のくくりが酒関係だとどっかでみたことがある気がする……けど出てこない……)創真も植物と月の要素を持っているんですよね。まぁこれは偶然か。

 

☆9章→バレンタイン→ブライダルのおぼろの変化

9章(またこの話をする)で、まひるや望の言葉(おもえばこの二人って愛されたいという気持ちを根底に持ってたり自分を変えたりしてきた人たちだよな……言い換えれば他者から向けられる感情を人一倍意識し、俯瞰して客観的に自分を演出する能力を持ってる人たちともいう)の言葉を受けて、「注目されるのが嫌だっていう自分のことしか考えてなかった」から「みんなに応えたい。みんなから向けられる視線を怖いと思いたくない」という自分の意思を持ったおぼろ。

そんなおぼろがバレンタインイベで(お互いの想いを伝えあうってこんなに素敵なことなんだな……)とひっそりおもうシーンがあるんですけど、人の想いはただ一方的なものではなく相互的なものでもあると意識するところがほんっっとに好きでたまらない。3章でずっと源光国のようなヒーロー像に憧れていたからこそ一方的だった熱烈な気持ちを、影のヒーローBTとして活動しはじめて他者から受け取る体験をする。「透明な俺/大多数の一人」からの価値観の脱却が起こって、「ヒーロー」としての賞賛を受け取る側になった。だからこそおぼろは憧れる側の気持ちも、憧れられる気持ちもわかるようになったんですよね。霧山おぼろにコメントをくれる人たちは、霧山おぼろがヒーローに憧れる気持ちとおなじ気持ちでその言葉を送ってくれることを知った。自分のダンキラが誰かに元気を与えていることを体感としてはじめて理解した。それが9章の「俺のダンキラをもっと見たいとおもってくれているのを知った!」に繋がるんですよ!エモ〜〜〜!!

7章で光国に頼りっぱなしだったことを見つめなおして、『自分の意志で、自分の行動で、俺も自分の存在価値を示したい』と自分の道を示したおぼろが、ブライダルイベでは(こんな風に誰かを笑顔にすることができたら……)と、めちゃくちゃ他者に対して自主的かつ積極的な姿勢を見せるの、連続的な変化が感じられてこの一連のイベントが懇切丁寧につくられているってことがわかる……!なんて最高なんだ!ありがとう!!

まぁ霧山おぼろの女装で全部持っていかれたんやけどな~~?!?!なっ!ダンキラくん!!

 

ここまで書いたけど9章とバレイベってどっちが先だったっけごめんほんとダメなオタクでごめん。

 →2月バレイベ、3月9章でしたね…!!ありがとうございます!!

 

あとのブライダルイベ整理するためにおぼれーと一周したけど冒頭しょっぱなから「世界中からチョコが届くなんて光国がすごく喜びそうだ」「ゆかり君もチョコのイメージソングをつくるんだって張り切ってた」ってチームメイトの名前をだすところあまりに安定のさんせかすぎて笑ってしまったおぼろのそういうところが好きだ。なんというか、自然と自分ではなく他人がどうおもうかが先の思考回路になるんだろうな。

あぁおぼれーとでは零士が眼鏡を外して「身に着けるものひとつで周囲の反応が変わるだなんて不思議」でブラックテールのマスクについて考えたり、caunt4の「みんなの期待に潰されそうになるのは考えもの」とか、ちょっと掘り下げたいところはあるんだよな……!あとこういったプロジェクトにはじめて『リーダー』として参加して、7年間ずっとリーダーとして三千世界を引っ張ってきた幼馴染と似たような経験をしたりだとか……おぼれーと、噛めば噛むほどたまらんスルメイベント。

 

・創真のレストランの名前が「秘密」という意味をもってるの、マジマジの八神創真って感じ。

・どうでもいいけどおぼれーとcount6の「思いもよらない衣装を着ることになったらきっと俺も驚いて……いや俺の天使姿に需要ないけど……」のフラグをブライダルイベでさらっと回収してませんか?!?!

・ゆかり君がうっとりとするドイツから取り寄せたピアノ、ベヒシュタインと紅鶴を地味にかけてベニシュタインにしてるの強引すぎてツボってしまった。

・要所要所で蓮太郎がコーチの代わりにめちゃくちゃツッコんでくれるのありがたすぎるなこのイベ。だれかゆかり君の源覚心流・神速早着替え術にツッコんで。

 

 

久々のSLシリーズは道場の幼馴染×愛の♡フラワーブライダル、です。

(ブライダルイベに光国は登場してないけど道幼で書きたかった……。例にもれず10000000%の幻覚妄想です)

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アニメヒプノシスマイク3話~6話

ヒプアニ好きです……。

アニメについての感想は語り尽くされてるとおもうのでとりあえず自分用の演出覚書を……ブクロやっぱ好きだから文量が増えてしまう……。

 

▼WELCOME U

Uってなんだろう……。

・独歩かっこいいな…ってなってからの、相手のリリック受けてないのに人睨みされただけで怯むなよwwかわいいなwwめちゃくちゃ笑った…!「ミジンコの反撃w」はさすがにかわいいし歌詞が先だったのか脚本が先だったのかw

・「ど、ど、どうした? my friend,独歩!」のスーツ姿の一二三が完全に素の困惑で珍し~!独歩が一番手張ることが多いからか、次の一二三が結構フォローしたりするのが「BATTLE BATTLE BATTLE」でもみられて、おもてなし心情、シンジュクNo1ホストの名はダテじゃないなっておもう。

・寂雷先生のターン、この看板元ネタ絶対にあるよな…。なんかこの回の劇中RAPところどころアメコミでおもしろいな なんで?

・サビの部分、やっぱり一二三の声は華がある……。

・「白か黒か」は独歩のソロ曲の「Brack or Write」を完全に意識してるよね。

・ラストミジンコがサブリミナルで一瞬でてくるのやっぱ面白いなw

 

▼RED ZONE(Don't test da Master)

・Don't test da Masterのサンプリングなのかな?→サンプリングだ!!

・やっぱ召喚演出かっこいいです

・開始1秒でコンプラぶちかますサマトキ様おもしろすぎでしょwww1話の銃兎に続き左馬刻まで……次は理鶯がコンプラかましたらどうしよう……。

・桜吹雪の中酒をあおるガイコツまじで任侠かっこよすぎてこれ元ネタあるのかな?

・「超えてはいけない」「一線」で文字の上を滑る一閃の演出さすがにかっこよすぎて最高 からの「死刑!死ね!」は脳直すぎでしょ

・KEEPOUTでミイラにされとる……。ガイコツとミイラ、ハマはやっぱり死のイメージと強く結びついてるんだなぁ…。

 

▼SHIBUYA GHOST NIGHT

ハロウィン時期にこのハロウィンの曲ぶつけてくるのただの天才では???

ってかやすゆきの丁寧な仕事回だったね?!?!ってかこれやすゆきのファンサービス回だね!!あの…2話は……2話はどうしてああなったんです……?!

あとこのゴーストのダンスとBGMぜったいに元ネタあるよな……。

・ゴーストバスター!かわいい!

・「よりどりみどりな言葉」の乱数ちゃんのシーン魔法少女すぎて可愛いが天元突破してた

・「笑えないシナリオはゴーストライター」→「有り金も巻き上げるゴーストバスター」1話でもおもったけどほんとこの二人お互い拾いまくってて可愛いな…

・「ちょっぴり……ヤバイっ!」の乱数ちゃんがいちばんかわいすぎてやべぇわ!

・サビの名前のところのリズミカルさ最高だ!!

 

▼3 Seconds Killer

やっぱりブクロが好きだからもうカウントダウン出た瞬間にテンションが有頂天になった。(爆弾とかけてるんだよね!)

ヒプアニのブクロの曲最強コンビだからどれも最高すぎてCD出してほしい……。

はぁブクロの演出細かくて良い好き最高ありがとう。というか好良×月蝕コンビのブクロ曲ってマジで畳み掛けるようにパートが変わるから、PV作っててもめちゃくちゃ面白いんだろうなっておもう!大変そうだけど!

・二郎の「着火ライカ」で火花が散る→「エレキテルテル坊主」で導火線の演出後に爆発が、一郎の「着けちまったライカ導火線にファイア」→「坊主消し飛ぶ3秒前だ」で言葉も演出も繰り返してる!

・「カウントダウン」がキーワードだから、この地面に書かれた⊗の記号って、映写機のカウントダウンムービーと物理の電流(エレキテル)の流れをあらわす記号をかけてるのかな?!天才か?!

・で、「国境超えられねぇって馬鹿にされてんだよぉ!」のエレキテルテル坊主くんたちのセリフ拾ってきて一郎「国境どころか無理だろ」二郎「ボーダー」煽る~~~~!!ラッパーの煽り方してる~~~~!!!煽り方が慣れてるってかやっぱ歌詞完全にアニメに寄せてつくってきてるよなぁ。

・カウントダウン、歯を見せて不敵に笑う一郎かっこよすぎて最高最強かっこいい死ぬ

・ってかじろちゃんが帽子被っているからいちいち顔に影が落ちててめちゃくちゃかっこいいんだよな~~~~!!19分34秒の三人のカットみてくれ~~~~!!三人唯一揃っている緑の目の色が赤の補色と相まって超絶かっこいいんだ!!!!!!

・「一刻の猶予」で一の文字と一郎の指先に火花!かっこいい!!ってかその後のカウントダウンの「ワン」ってところで一郎が甲向けて指立てるからぜったいこれFxxKの暗喩でしょ?!(コンプラ!)あと我慢できなくてもっかい2話見直してきたけど運命塚かわいいな……。

・「残念だねww」のさぶちゃんかわいすぎて好良先生やっぱりさぶちゃんの使い方めちゃくちゃわかってるじゃん!!!!最高!!

 

は~~来週も楽しみです……。

屍者の帝国

ゾンビものが好きだ。

 あらゆる映画のジャンルはゾンビ映画の中にある、という世迷言を常日頃からいってるけど、多分アクションもホラーもファンタジーも冒険も青春も成長譚もSFも恋愛も戦争も全部ひっくるめて書けるのはゾンビものだとおもうわ。(妄言)

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SEKIROアプデきたぁぁぁ!!!!

弦ちゃんめちゃくちゃ強くなってて興奮した!!!は、はやく弦一郎と戦いたい!!!葦名に行ってきます!!!!

まぁまず源の宮でサクラリュウ倒して内府襲来で止まってるのでリハビリからですね!!

 

 

 

あ??弦一郎強すぎわろた

わたしはこんな化け物に勝ったのか…??

継続しないとすぐ忘れちゃうな〜〜…やっぱりSEKIROは人生…!!

プリースト リゴル・モルティス

わたしの大好きな「新感染~ファイナルエクスプレス~」の続編予告に興奮して、うおお、主役の男の人かっけぇな…!ってなってパブサしたら「おっさんと美青年がコンビを組んで誰にも理解されないいばらの道を突き進む悪魔退治」というドツボ設定映画があったので、絶対好きな奴~というアンテナがびびっと働いたのでみた。はい、あたり!!好き!

あとプリーストみてたらめちゃくちゃリゴルモルティス観たくなってそっちも観てしまった。

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アニメヒプノシスマイク1話と2話

アニメヒプノシスマイク、シリーズ構成吉田伸・監督小野勝巳で迎えた1話があまりにも実家の味付け(遊戯王5D's)すぎて、さらに2話で脚本に鈴木やすゆきまで加わったものだから(演出も山本隆太だし)ただの同窓会と化していて、最高だぜ!チーム・サティスファクションの復活だ!!とおもっていたのでした。

遊戯王5D'sにどっぷりハマらなければ今のわたしはなかったからな……ありがとう遊戯王5D's……。

 

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SEVENS18話「ごめんねゲッタチャンス」

「ねぇ、……キミのハートを侵略してもいい? 嫌だって言っても撤退しないよ。だって……」

「先に侵略されたのは、オレ様のほうなんだからさ」

 

ウインク☆

 

ぎゃああああ~~~~~ロア様~~~~~!!!!!ロイヤルデモンズインヴェイジョン様ぁ~~~~~~!!!!!

これ口上なの?!こんなたらし文句毎回いってくれるわけ?!は~~~むりむりロアデッキ組みます~~~❤❤❤わたしのハート侵略されました~~~❤❤❤

ロアのこのシーンだけで100億点満点すぎるコイツ…コイツ~~!自分の顔がいいってこと全部わかって……コイツ~~~~!!好き!!!!!!!

ロア回ですでにロア落ちしてしまったけど、再び落ちてしまった……。ロアみたいなキャラ、この…オレ様なんだけど……普通のオレ様キャラにはないそこはかとないゲス感……不思議な配分……。

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更新

(9/21の日記より)

たった一言で世界が変わったのに大事な人はもういない……というBLが好きすぎるんです……SORASHIKI書こ……どうしてこんな……12章で終わっ……つらい……。

 

SORASIKI書きたいっていったから「たった一言で世界が変わったのに大事な人はもういない」SORASHIKI書いたぞ~~~~!!

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