model9000のブログ

更新履歴と雑記

源光国のHeartbeat Blast

この話を書くきっかけはまぁ絡毒の光国マジでド健全な表情してるな、というところからでしたが、そのあとHbBの全歌詞が公開されてあまりにもえっちかったので、お蔵入りにしてたおぼろのその後(自慰ネタ)を書きました。エロです。とりあえずメインには上げずログに突っ込みました。

 

 

あまりにもおぼ光を掲げながらおぼ光らしいことを書いてなさすぎる自分の不甲斐なさに落ち込んでしまいカッとなってしまいました…。ちょっとだけ満足した。次はケーキバースでも書こう。

 

 

とある方に影響されたので、自分なりの自己満足解説…。公開したときから話は書き手から離れるので、一解釈なんですが。

 

「寒松千丈」

松、というのがキーワードです。つまり、今までの価値観を曲げねばいけない場面に直面したとき、どう行動するか。自尊と信念の拮抗です。

雪の中にあっても緑を失わない松は、信念の象徴そのもの。ノエルが指摘したとおり、それは硬く曲げられないものとして光国の核となり成長してきました。武道から学んだ、操です。意志を変えないこと。雅やかさ。武道だけなら美点となりえたものも、表現を問うダンスの世界では、時に欠点にもなり得ます。

壁に直面した光国は、「曲がらないこと」を選択します。自分は変えられないという自尊ではなく、二人のためなら自分さえ変えてみせる、という信念を曲げないことでした。ほんとうに曲げてはいけないものとは、二人への想い・二人と掴む勝利なのでした。というお話です。

そしてそれは、ノエルにも当てはまります。だから、光国がノエルに送った水墨画は、松です。自分と同じく、エトワールのためならどんな手段を講じても守る…姿を…期待してたりします…(9章のラストが不穏ですが…)まだリンスト開けられてませんが和洋のふたりって若干生き方が似ている気がします…。親の抑圧下で育った子どもというか生き方を植え付けられてるというか(これ以上は戯言)

武道一筋であった光国が紅鶴に通えてる=ダンスの道を進むのを許されてるのは親の認可あったとおもうので違う生き方を認めてもらえているのでまだ安心できるんですが、ノエルの場合はダンキラまで親に利用されてるので、かなり不穏さはあります。ノエル……。

創真と光国は、4章と9章でともにぶっ倒れたり身を挺して庇ったりして、重大な直面で利他に振り切る傾向があります。それを見守ってるのは、過去が似ているぼんとおぼろ……キャラ設定の配置が神かな?そういうのほんとに好きになっちゃう…。

 

まぁ本音は、創真、ノエルと絡ませたかったのが一番にあります。わたしがダンキラにハマったきっかけは、この3人で踊るHbBの動画だったので。

あとは幕間を埋めたりするのが好きなので、源ハトビもエトワとの水墨画ストや、4章の強化ギプス(9章でもでてきてダンキラのそういうとこ大好き)などを拾ってきたりしてました。

 

あっ意外と楽しいからこれあとで三体世界でも書こ……。