みたヤツいろいろ覚書
覚え書きメモです
▼ルパン/Lupin
これすごい気になってたんだよね…って毎日一話ずつみていたらどんどん面白くなっていくのめちゃくちゃよかった。ってかクロスカット駆使して過去と現状の回想を繋げて心情をリンクさせるのマジで上手過ぎ。3話鳥肌もん。毎話毎話「こんな手を使ってくるか~~~!!!!」ってゲラゲラ笑える痛快・鮮やかなアサンの知恵と手腕がはまりまくってよすぎる!!!これはネタバレしたくない……はやく続編!続編!!
▼太陽は動かない
藤原竜也大好きなので終始ときめきっぱなしだった。
藤原竜也の憂い目たっぷりのアンニュイな表情や拷問されて苦しむ表情がみれます!!最高です!筋肉も拝めますあぁっ最高ですありがとうございますっ!!
元々の原作を混ぜたうえにエンターテイメントに振り切ってつくっている&ドラマ版を未視聴なので入り込めるかどうかどきどきでしたが序盤はかなり映像での説明をしっかりされてるし、アクションも良かったし、景色も完璧に美しかった。
ただ映画に関しては藤原竜也演じる鷹野の過去編がちょこちょこ挟まってフォーカスがあたりすぎてる感もある…けど鷹野がやばい過去を持ってるように、おそらく田岡も悲惨な過去を持っているし、相手のピンチに助け助けられは入ってるのでお互いが命の恩人、っていう関係性はまじでエモです。
ディビットが実は過去からの因縁があったとわかる場面が決まっててあぁこれがしたかったんだな!!!というのは伝わってきたな!ディビット、太陽一憎めないお茶目さんだわ。
映画のあと原作を読んだら鷹野と田岡が本名ではなくコードネームだというのがわかって、しかも連絡が取れない鷹野を案ずる田岡が上司に「お前が次の鷹野だ」とかいわれるシーンがあってはぁ〜?!好きだが〜?!ってなったので原作もおすすめです。(吉田修一さん大好き)
あと田岡がドラッグキメつつ3Pにもつれ込んでたり映画よりも大概退廃的な感じもしてそこも良きです。
▼ヒューマン・ロスト
フォロワーさんによれば小説版の補完がいいというお話でしたが、さすがポリゴンピクチュアズの美しい画面構成は健在だな!!と嬉しくなった映画でした。
まぁあの…あの…化物相手に長物で挑むのとか自殺行為でしょなんで飛び道具じゃないの?!という野暮なつっこみはさておき、アクションシーンは適度にグロくて痛そうでもう最高~~~~!!ってかんじだったので、ロスト体とのバトルシーンめちゃくちゃオススメです。
あと竹一と葉蔵の関係性はそこはかとないエモさを感じる。(特に葉蔵のはじめて描いた絵を竹一が肌身離さず持っていたということがわかるワンカット)そう、こういうのだよ~~~~!!わたしが魂で求めているのはこういう心情を想像させるようなアイテムの使い方……!!は~~~この場面に出会えたのありがたすぎるヒュロスありがとう。あと中盤あたりで苦しみを吐露する葉蔵の涙の色が変わる演出。目が離せないな~~~。
▼影裏
お互いにザクロ食べさせあったりする意味深シーンやキスする前に蛇だしたり意味深シーンやるなら、ポスターにデカデカと『親友』という単語を選んだ人間のことをわたしは絶対に許しはしない(過激派
彼なりの優しさ……というか、やさしさなのか?それとも優劣?それに気づけなかった主人公が永遠に好きな人を失ってしまう話。
▼メランコリック
は~~~これはほんとにほんとに最高。
語るとネタバレになってしまうのでアマゾンプライムでメランコリックをチェック。このシーンをバツバツ切って次へさっさと繋げるスピード感大好きなので、もっとこの監督さんの映画観たい。日常と非日常の小気味よいズレ、銭湯という閉鎖空間で展開していくエンターテイメント、最高ですわ!
あとゴジラSPがやっぱガチガチにSFしててずっと追いかけてる!!ザ・スイッチも公開はじまったし、もうここのところ結構ハサウェイの新情報がでるのでつられてガンダムも再熱してて、とりあえずUCとNTは映画始まる前までにもう一回おさらいしたい。(逆シャアは作業用BGMとして割と頻繁にみているが…)
は~~~逆シャア、もはやこの感情が好きという感情なのかわからないくらい好き 好きというか、もう衝撃に近い。
宇宙世紀はよい…よいぞ…!!!
あとは、諌山先生、ありがとうございました…!!
ほんとうに、素晴らしい話を描いてくださって、ありがとうございました…!!
(感情がいっぱいになるのでこの一言しか言えない)