ユニコーン7~9話まで
ユニコーン、なんでいい人やかっこいい大人から死んでいくんだ……。
7話
戦闘シーンがかっこよすぎてひたすらに泣く。かっこいいから泣くって自分の中であたらしすぎてびっくりする。劇場版ですか?!ブルーレイほしい……。ユニコーンの作画、天才すぎる……。MSいっぱいでてくるの好き。
「リディ少尉。男と見込んだ。オードリーを頼みます!」
「……殺し文句だな」
は~~~~~?!かっこいいんですけど?!?!こんなやりとり、カッコ良すぎでしょう?!?!
ファンネルジャック、とんでもないバケモン。ユニコーンガンダムはやっぱりエグい機体だ。主人公機、まさに「白い悪魔」がぴったりすぎて………。
NT-D、ナラティブでもちらっと出たけど、パイロットすらシステムの一部として組み込んでしまうのほんとうに恐怖だよな。人間ですら戦争の部品にしてしまうんだ。
マリーダさんの過去と言い重い重い重いごめん好き。
8話
「たとえどんな現実を突きつけられようと「それでも」と言い続けろ。自分を見失うな」
マリーダさん、かっこいいんだよなぁ。軍人という生き方、強化人間と言う生き方、をしてきたというのにバナージにこう言えるのはすごすぎる。
ここで紅茶を暖かいものにかえてくれるオットー艦長も、「自分に息子でもいればとうに味わっていた気分なのかとも思ってな」というダグザさんも、めちゃいい大人や。大人の目線に立つと、深みのでるガンダムはいいガンダムだ。(?)大人でよかった。やっぱり脚本が良い。天才。うわ~~~もうハサウェイが楽しみ。絶対に見るぞ。そして泣く。
感受性豊かか?
9話
ダグザさんがコックピット出るあたりから死を覚悟した表情をしているのでぼろぼろ泣きまくっていた。
「ここが知っている。自分で自分を決められるたったひとつの部品だ。なくすなよ」
ダグザさんの台詞よすぎてこれ打ってる時でもぼろぼろ泣く。
9話は大気圏外突入シーンとか初代のEDとか初代ガンダム髣髴とさせるところも多かったな。しかも次砂漠でしょ。砂漠と言えばランバ・ラル。ううネタの拾い方が天才すぎんか?
Zの時は大人たちの都合に振り回されるわカミーユの性格がその大人たちとあわなさすぎてしんどい展開だったけれど、ユニコーンは大人たちの社会の中でそれでももがく子ども(バナージ)の構図なんだな。それでもでてくる大人たちがかっこいい。(死んでしまうが……)アムロの時は、大人たちの社会に飲まれてしまった感じがした。
「コックピット以外は潰してもいい!」
くそくそブーメランでコックピット以外を切り刻まれるフルフロンタルのおつきの人かわいそうか?